World Sailing主催の国別対抗チームレース戦「eSailing Nations Cup」が今年も開催されます。
（2021/08/26 第1報) 2021年度のNoRが公表されました。
（2021/09/11第2報) 予選フリートのフォーマットが発表されました。
（2021/09/14第3報) 予選結果により決勝トーナメントが確定し、合わせて決勝フォーマットも発表されました。
2020年にeセーリング国別対抗戦が初開催され、日本チームは強豪フランスチームを破り、準々決勝に進出しました。準々決勝では、惜しくも2位のスペインに敗れました。
※以下の日付は世界標準時のため、例年どおり欧州の夜開催であれば、日本時間は翌日付の早朝になる可能性があります。
| 2021年9月10日(金) | 各国チーム代表選手 事前登録締め切り ・キャプテンまたはスポークスマン1名（選手兼任可） ・各国 12名の選手 うち2名は認証プレーヤー うち4名は国内選手権上位者 うち4名は国内クラブ代表 うち1名はU21 うち1名は男性・女性 |
| 2021年9月12日(日) | ステージ1 – 予選フリートレース 全6レース。登録選手のうち6名が1レースずつ出場 R1 – Laser | Medium Upwind （U21） R2 – 49er | Long Upwind（国内王者または首位者） R3 – F50 | Reaching Start（制限なし） R4 – J70 | Long Upwind（女性） R5 – Star | Medium Upwind（認証ユーザー） R6 -Nacra | Long Reachin（制限なし） |
| 2021年9月13日(月) ～10月15日(金) | ステージ2 – トーナメント1回戦 ・現在、国内選手権を開催している17ヵ国？ ・全９レースの5レース先取 |
| 2021年10月16日(土) 〜10月27日(水) | ステージ2 – トーナメント準々決勝（ベスト8） |
| 2021年10月30日(土) ～10月31日(日) | ステージ2 – トーナメント準決勝（ベスト４） |
| 2021年11月3日(水) | ステージ2 – トーナメント３位決定戦 |
| 2021年11月6日(金) | ステージ2 – トーナメント決勝戦 |
日本は、初戦アイルランドと対戦の後、２回戦はオマーンを破るであろう強豪フランスと対戦になります。昨年、日本がジャイアントキリングしたため、フランスはリベンジに燃えています。
さらに勝ち上がった場合、準決勝でスペインと対戦の可能性が高いです。厳しい戦いが続きます。
第1レース 10 vs 10 – 49er
第2レース 1 vs 1 – Star 女性プレーヤー
第3レース 5 vs 5 – Laser
第4レース 3 vs 3 – F50
第5レース 2 vs 2 – J/70 認証プレーヤー
第6レース 1 vs 1 – Star
第7レース 3 vs 3 – J/70
第8レース 2 vs 2 – F50
第9レース 10 vs 10 – Nacra 17
チーム選択のためのダミー
-最高の女性プレーヤーをR2(1名)に配置します
-最高の男性マッチレーサーをR6(1名)へ配置します
-最高の2人の認証プレーヤーをR5(2名)に配置します
-最高の8人のプレーヤーを選び、R4(3名)、R7(3名)、R8(2名)に1レースずつ分配します
-未選択の4人のうち2人を選びます。彼らはR3(5名)にいる必要があります。R3の残り3名は任意に選択します。
-R1(10名)とR9(10名)の両方に10人ずつ選択し、全員が最低1レース・上限5レースに参加していることを確認します。
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