いざ海へ (KG-R)

昨日と一昨日、数カ月ぶりに江の島へ行きました。たくさんのいいことがあったので、つらつらと共有しちゃいます。

後輩のなかにこのwikiに投稿されている私のブログを読んでくれている人がいると判明しました。ここのブログが誰かの良きセーリングライフのほんの一部になっているというだけで、ブログを書いてきて良かったなと思えました。

後輩の何人かとVRIトークをしました。そこで気づいたのは、細々とプレイしている人がけっこういるということ。私と同じレースに入ったときの話なども聞いて、もっとミート確率をあげるためにプレイ時間を増やそうかなと前向きな気持ちにさせてくれました。

またまたVegasさんとお会いできました。Vegasさんがセーラーである、という実感がようやく湧いてきました。いつか一緒にヨット乗れたらいいなあ。他のeセーラーともぜひ海で会ってみたくなりました。

リアル海面をたっぷり観察しました。後輩がコース練習をしている間、本船役のレスキューで後輩と話しながらブロー観察に熱中しました。VRIで身につけた読み方で海面を読んだところだいたい当たったので、VRIをプレイすることがゲームの上達につながるだけにとどまらないことを再認識できました。おかげで、冷えぎみだったVRI熱が復活し、リアルヨットに乗りたいという気持ちも強まってきました。私はたまに近所の湖でブロー観察をするのですが、ブローを見るならやっぱり広い海ですね。


今回のお出かけは、総じて私のeセーリング活動に刺激を与えてくれました。
私にとって、eセーリングはリアルセーリングと切り離すことができない存在で、片方だけやっていくのでは限界があるのかもしれません。以前は、リアルセーリングのためにeセーリングをやっていましたが、今の私にはeセーリングのためにリアルセーリングをやる必要があるような気がします。そしてリアルセーリングをまた本格的にやるとしたら、eセーリングはなおさら私にとって必要なものになっていくでしょう。
これはもう、ヨット乗るしかないのでは？　海に出るしかないのでは？