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相対的に考える (KG-R)

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前回のブログを投稿した日付を見ると2月末。このブログが投稿されるのは4月中旬。ブログも書かず何やってたんだKG-R。目を覚まさなければならない。3月にはいろいろ書くべきことがあったのだから。

まとめて書いてしまってはブログの本数が稼げないので小出ししてこう。
3月はEGOKがあった。参加人数と新鮮さでいえば団体の部に軍配で、選手の顔ぶれとレース展開でいえば個人の部に軍配だろうか。
団体の部は5大学から7チームが出場。初回にしては上出来だ。参加募集開始時点では20チームまで参加可能としていたが、途中で14チームに減らしてそれでもけっこう余った。半分余った。大学ヨット部って全国にもっとあるよなと思いつつ、参加チームが増えれば増えるほど日程調整が難しくなっていくのも事実。もっとチームが増えて全員が参加できる日が見つからなかったら2、3日にわけて予選決勝をやろうと考えていたが、決勝進出チームが決まってから再調整する必要がでてきてややこしい。
と、ここで思いつく。国別対抗戦だって試合日は大会開始前には漠然としか決まってなくて、対戦相手が決まってから日程調整しているのだからそれをマネすればいいんだ。必要に応じて。団体、個人にかかわらずエントリー数が今後増えてきたらそうしよう。でも無理やり1日開催と決めて、予定が合わない人はごめんなさいのほうが楽だし、大会ってそういう性質があるよなとも思うから悩ましい。

とにかく。大会に出場するということは、たとえその大会で最下位になったとしても、大会に出場してない人よりは上の順位にいるわけだし、きっと出場してない人との相対上達速度を考えればプラスのはずだ。だから私は、優勝者や優勝チームだけでなく、参加選手全員に「おみごと!」を送りたい。そしてありがとうも。参加者が0にならないかぎり、私はこの大会をずっと続けたい。数年後、EGOKはどうなってる?

やはりブログを久しく書いていなかったから、長く書けないし内容がまとまらないし書きたりないことがあるとなんとなくわかっていながら言葉が流れでてこない。また明日も書くしかない。

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