チームNIPPON (KG-R)

最近はクラブ内でチームレースの練習が盛んになっていて、そこで気づいたことがいくつかあります。

「チームレースって無限にできる！」
まずこれ。フリートレースよりもめちゃくちゃ楽しく感じるのですが、その理由を考えてみることにします。

・チームレースは最後まで忙しい
フリートレースは、序盤である程度結果が決まり、前を走っているときなんかは途中から暇になることがよくあります。ですが、チームレースはほとんどの場合、勝敗が最後までわからず、頭を使いつづけることになります。最後までチョコたっぷり、的な。

・求められる操船力が高い
フリートレースよりも接触プレイが多いですからね。少しの操作ミスが命運を左右します。思いどおりにペナルティをくらわせたときの達成感と言ったら！

・ボイスチャットのおかげ
話しあって作戦を練り練りしている時間は至福のひとときです。雑談も好き。


他に気づいたこと。
「艇種が違うと別のゲームになる！」

昨年のネーションズカップのフォーマットにあった、J70、F50、Laserの３艇種を順々に練習しているんですが、そのおかげで飽きが来ないんです。例えるなら、甘い食べ物、しょっぱい食べ物、飲み物、の３つを順々に口に入れるような感じです。止まることは、許されません。


もうひとつ気づいたこと。
「Soheiさんが用意してくれたbotが便利！」

ランダムにチーム分けするためのシステムがあるのですが、大変便利なのです。
いやー、SoheiさんなくしてJVRICは成り立たないですよ、本当に。このwikiもですし、ランキング変動表もですし、まさにNIPPONを背負うのに一番ふさわしいプレイヤーだと思います。私はレースとブログに力を注ぐだけで手いっぱいです。
Soheiさんのすごいところはそれだけではありません。なんと、青レースだけでなく緑レースにもほぼ毎回（たぶん毎回）参加しているんです。向上心の塊ですね。私や優月さんが浮き沈みしている間に、着々と自分の感覚を磨きつづけるSoheiさん。その存在感は、休憩モードの私を動揺させる力を持っています。

ということで、チームレースの記事かと思いきや、Soheiさんの話をするための記事でしたー。

ちなみに私KG-R、今回をもちまして十日連続のブログ投稿に成功しました。今後は不定期投稿に戻ります。毎日読んでくれた方（まとめて読んでくれた方も）、ありがとうございました。またいつか。