バーチャルレガッタ講座

いつでもどこでも誰でもeSailingを楽しもう!

アプリ導入とアカウント作成

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なにはともあれ、Virtual Regatta Inshoreをインストールして海に出よう!

アプリの導入

パソコンの場合

ソフト等のインストールは不要です。Virtual Regatta Inshoreのウェブサイトにアクセスすれば、すぐにプレイできます。

https://www.virtualregatta.com/en/inshore-game

システム要件:4GBytes以上のメモリ、できれば64bitプロセッサ(32bitでも可)。Internet Explorerには対応していません。Windowsの場合、Microsoft EdgeやGoogle Chromeが必要です。

スマートフォン・タブレットの場合

以下からVirtual Regatta Inshoreのアプリをダウンロード&インストールして下さい。

なにはともあれ海に出よう!

最初はゲストアカウントでもOK

ログイン画面

まずは「ゲストプレイヤー」でOKです。アカウントは後から作れます。

親切なチュートリアル「Sailing School」で習うより慣れよう

いきなりチュートリアルが始まります

新人でも、いきなり海に出てティラー(舵)を持たせてもらえます!電車で1時間もかけて港に向かったり、ウェットスーツに着替えたり、艤装で指を怪我したー、風が無いよー、なんて面倒くさいことは一切ありません!
とりあえず画面の指示に従って、試行錯誤で操艇してみましょう
バーチャルなので沈したり、艇を壊す心配もありません。

チュートリアル「Sailing School」は親切

とてもわかりやすいチュートリアル「Sailing School」が何種類も用意されています。操作に慣れてきたら、それぞれのチュートリアルの目的を考えながら、何度も繰り返し、基本練習をしましょう。

余裕が出てきたら左上のレーダー(俯瞰図)も見ながら、風向と方角を意識して

右上の[×]でチュートリアルは中断できます。何回でもやりなおせますので「習うより慣れろ」で、画面をよく見て、より正確な操艇をしてみましょう。
左上のレーダー(俯瞰図)は真上が風上固定です。風がどちらから吹いているのか、艇がどんな方角を向いているのかを意識して帆走しましょう。

途中で中断や、好きなだけやり直しができます

このチュートリアルメニュー左上の[◀]を押すと、以下のメインメニューが表示されます。

 

メインメニュー画面

メインパネル

これがVirtual Regatta Inshoreのメインメニュー画面です。詳しくは「各メニュー画面の説明」を後ほど参照ください。
左端「SALING SCHOOL」をタップすると、いま行ったチュートリアルに戻れます。後から何度でもできます。上の「サインイン」がアカウントの作成です。

アカウントの作成

アカウント作成のメリット

ゲストプレーヤーでもレースに参加できますが、アカウントを作成すると、以下のようなメリットがありますので、本格的にレースに参戦し始めてからでも、できれば作成した方が良いです。

ユーザー名(艇名)のみ公開されます
  • 成績データがオンラインに保存されるため、スマホやタブレット、PCなど、どの端末からログインしても成績やトークン(レースを完走するともらえるコイン)を一元管理できます。
  • ゲストアカウントでは、メニュー左上の艇名に「Boat12345」といった名前が自動で割り振られていましたが、アカウント登録をすると自分の好きなユーザ名(艇名)を名乗ってレースに参加できます。
  • このユーザ名(艇名)で、世界ランキングなどに載ったり、他のeセーラーと交流が生まれたりします。なお、ユーザ名は変更可能です。

世界ランキングに参加するなら実名も登録

世界ランキングに参加するには実名登録(公開はされません)
  • 「高度なプロフィール」には、任意で実名と生年月日を登録します。世界ランキング(eSailing World Championship)に参加したい場合は、国際セーリング連盟(World Sailing)と連係するため、実名・生年月日・パスポートの国名などを偽りなく入力しなくてはいけません。
    この実名や連絡先等が、他のユーザーに公開されることはありませんし、会費などが発生することもありません。

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