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チーム戦の展望 (KG-R)

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AC75の下マーク回航でどうしても膨らんでしまうKG-Rです。
AC75やF50がヒールしない理由を知って、自分で仮説を立ててから知りたかったと後悔しています。その理由をまだ考えたことのない方は、この機会にぜひ。

Japan Team Duelの第1回大会を11月下旬に開催しました。参加チームは2チーム。最初のうちはそんなに集まらないことは、日本VRIクラブが設立したての頃のJapan Training Cupの様子から予想できました。
新イベントの参加人数少ないよ問題は、時間が解決してくれます。早く解決したい場合は、主催者が努力するしかありません。ということで頑張ります。

私がJapan Team Duelを企画した意図は以下の通りです。
・来年のNations Cupに向けての準備。
・フリートレース以外の遊び方を提供し、多くの方に楽しんでもらう。
・VRIプレイヤーの交流活性化を狙う。
・ゆくゆくは、eSailingインカレ(非公式)や社会人向けの大会などを開催。
・未経験者の多い大学ヨット部のセーリングスキル向上の支援。

これらを書いているときに閃いてしまいました。
アメリカンフットボールでいうライスボウルのようなイベントを開催するのはどうでしょう。そのようなイベントを開催するということは、学生チームの年間チャンピオンと、社会人チームの年間チャンピオンを決める大会をそれぞれ開催するということになります。
面白そうじゃないですか? 私はもうドキドキしてきましたよ。参加チームが少ないうちは、学生と社会人を分けるほどの余裕はないんですけどね。

11月は、全日本インカレや代交替という、学生にとって多忙の時期で参加したくてもできなかったのかもしれません。参加チームが増えることを願って、懲りなくJapan Team Duelを開催し続けます。参加チームが増え、全体の競技力が高まってくれば、最高の大会になることは約束されていますからね。
そんなわけで、少しでも興味がある方は参加してくれたら私は泣いて喜びたおします。騙されたと思って一度参加してみていただきたいです。

今回はチーム戦の勧誘をする記事になりましたが、次回からはいよいよ、VRI・eSailingの激推し活動も解禁していきます。また来週~。

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