なんだこのタイトル。
初めましての人ははじめまして、Twitterでお世話になっている人達は困惑している事でしょう。cthn490です。
リアルセーラーが多数いる中で、レースゲーマーの視点は割と重要なのかもしれないので、今回から筆をとりました。ただ直接本題行くのもアレなので、自己紹介とついでに現時点でのバーチャルレガッタへのレビュー的なものでも書いてみたいと思います。
cthn490というアカウントは、端的に言えばtrackmaniaプレイヤーです。学生時代に、esportsの動画を見ているところから本格的な活動をスタートし、ある時は日本コミュニティの一員、あるときは競技ワナビ勢としてtrackmaniaに携わってきていまして、現在も、とある海外チームに名前だけある状態です。専攻はtechと呼ばれる、ドリフトを活用して複雑なコースを処理していくスタイル。こちらでは一応日本トップ10から5くらいには居ると思います。・・いや10人居るのかすら怪しいのでこの例えはおかしい。例えばなんですが、新作は日替わりマップがあるんですが、techだと世界トップ500くらいは狙えるくらいです。あとは某サーバーのランキングがトップ30とか(時間稼げばなんとかなるので上手いじゃなくて暇人なだけ)
問題はそんな奴が何故こっちに来たのか、という話。
実のところ、自分はノンセーラーではありますが、ちょくちょくこの界隈に関心を持っている人間でもありました。中学生時代に特に意味もなくセーリングの戦略本を借りて読んでた記憶もありますし、昔はGAORAでアメリカズカップの放送もしてました(あのサンフランシスコの激ヤバ逆転劇のやつです)ので時折触れてきていました。
とは言え、たまに気になる程度。sailGP(日豪決戦のシーズン1決勝!)とかアメリカズカップとかをたまに見る程度です。
バーチャルレガッタ自体も昔一度触れていたことはありましたが、アシストをトークンで買うシステムにスマホレースゲーの闇を見てしまい、距離をすぐとっていました。
『何故戻ったのか?』という質問の答えは『プラダのおかげ』です。しかし、このゲームへの信頼は当時よりも上がっています。何故か?それは”esailing”という概念が確立していて、競技的な側面としても楽しめるという事がわかったからです。コロナ禍によってスポーツ界はゲームに頼らざるをえなくなり、レースゲームは比較的実際のものを再現できるため、特に大きな影響を受けています。このバーチャルレガッタもリアルセーリングからの需要を受け入れ、sailGPの公式コンテンツなども発展していく様を見てきました。久しぶりにプレイしてみるとアシストなしでもなんとかなる事が分かり、このサイトがいい教科書にもなります(テレビ観戦レベルならリアルセーリングでも全然使えるのではないでしょうか)。
また、これが一番デカいのですが、『スマホでも操作にあまり支障がない』というところと、『マッチングが早い』こと。この2点のおかげで、レースゲームとは思えない快適さでレースをこなせます。
私の印象としては『スマホ唯一の競技的レースゲーム』です。それくらい、快適なマッチングと快適な操作性、そして深い海底が待っています。DEEP BLUE TOWNへおいでよ!
では、また気が向いたらレースゲーム視点から色々書いていこうと思います。アメリカンマジックの艇底から愛を込めて(嫌な事故だったね・・・・)。
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